カリキュラムシート
分類番号 X206-003-A
訓練分野 | 居住系 |
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訓練コース | 設備技術者のための騒音源探査技術 |
訓練対象者 | 給排水・空調設備などの配管設備工事に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | ビル管理(自動制御設備管理含む)の保全・管理の現場力強化及び技能継承をめざして、診断・予防保全に向けた設備施工管理や運転保全管理に関する騒音元探査技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練の目的 (2)専門的能力の確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.音源探査技術の原理と事例 | (1)音源探査技術の原理 (2)音源探査技術の活用範囲(設備工事、施工管理、設備診断) (3)事例紹介(一般的な事例:自動車の開発、設備診断の事例) |
1 | |
3.音源探査技術による実測 | (1)実測対象の配管設備の概要説明、図面読み取り (2)音源探査技術による実測 (3)不具合箇所の特定 (4)不具合の修正方法の検討 |
4.5 | 4 |
4.不具合箇所の修正・再実測 | (1)不具合の修正 (2)音源探査技術による実測 (3)不具合解消の確認 (4)設備診断結果のレポート作成 |
5.5 | 5 |
5.まとめ | (1)全体的な講評及び確認・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 9.5 |
使用器具等 | パソコン、音源探査装置、騒音計 |
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養成する能力 | 現場力の強化及び技能の継承ができる能力 |
改訂日 | 2023.08 |