カリキュラムモデル
分類番号 S613-107-3
| 訓練分野 | 管理・事務系（S） |
|---|---|
| 訓練コース | 介護用品の製作応用技術と指導技法 |
| 訓練対象者 | 高齢者や障害者の介護に携わり、介護用品の改良、製作業務の管理的役割を担う者 |
| 訓練目標 | 既製介護用品の分析方法について理解するとともに、介護用品の改良、リフォーム応用技術、介護用品の製作応用技術、及び製作技術の指導技法を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．介護用品製作実務 | （１）既製介護用品の評価・分析の仕方 （２）介護方法毎の最適な用品選定 （３）介護用品の企画・設計から製作までの手順と各種製作技術 （４）介護用品の製作例 （５）指導者としての心構えと具体的指導ノウハウ |
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| ２．介護用品の現場事例検討 | （１）既製品の改良事例と問題点 （２）新たな介護用品の企画・設計から製作に必要な技術の課題と 実践的対処法 （グループ討議により事例研究を行いながら応用技術について討議） |
3 |
| ３．既製介護用品設計製作実習 | （１）既製介護用品の改良実習 イ．既製品の分析と改良方法の検討・試行 ロ．企画書作成 ハ．ＣＡＤ等を活用した設計技術と設計実習 ニ．応用製作に関する工具及び機材の取扱い ホ．製作実習と指導実習 （２）改良した介護用品の評価と検討 （３）指導方法の評価と改善 |
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| ４．新規介護用品設計製作実習 | （１）介護用品の企画実習 イ．介護方法の分析と検討、試行 ロ．製作物の企画・検討と企画書作成 ハ．材料の選定と加工方法 ニ．設計実習と指導実習 ホ．製作実習と指導実習 （２）製作した介護用品の評価と検討 （３）指導方法の評価と改善 |
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| ５．総合評価・発表 | （１）成果発表とまとめ （２）製作物の評価・検討 （３）指導方法の評価・検討 （４）レポート作成 （上記(1)〜(3)についてグループ又は全員により行う。） |
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| 訓練時間合計 | 24 |
| 使用器具等 | 介護用品各種、裁縫道具、ミシン、パソコン一式、ＣＡＤソフト等、その他 |
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