• カリキュラムモデル
  • カリキュラム関連情報

カリキュラムモデル

分類番号 S513-605-3

訓練分野 管理・事務系(S)
訓練コース 生産性向上のための製造性評価実践
訓練対象者 製品の開発・設計、工程設計及びコスト改善活動に従事し、管理的な役割を担う者
訓練目標 製造性評価法とは、製品の「組立性」、「生産性」について工学的に追求し評価する手法のことである。本手法の考え方、内容について理解し、活用する能力を習得する。
教科の細目 内容 訓練時間(H)
1.はじめに (1)生産と組立のための設計について
(2)製造性評価法の働き
(3)製造性評価法適用によるメリット
(4)製造性評価法の適用事例研究
2
2.「組立性評価法の概要 (1)組立性評価法の考え方、及び概要
(2)VE手法との融合による効果的な生産性設計実施手順の概要説明
(3)課題実習(簡単なテーマを用いて)
2
3.「生産性評価法の概要」 (1)生産性評価法の考え方、及び概要
(2)課題実習
2
4.生産性設計活動 (1)テーマの概要説明
(2)組立性解析
(3)機能定義
(4)改善具体案の作成
(5)生産性評価法によるコストの見積もり
(6)改善効果の確認
(7)提案書の作成
6
  訓練時間合計 12
使用器具等 パソコン一式、製造性評価ソフトウェア

カリキュラムモデル・カリキュラム関連情報のダウンロード