カリキュラムモデル
分類番号 S513-306-4
| 訓練分野 | 管理・事務系（S） |
|---|---|
| 訓練コース | 生産システムの管理方式と今後の可能性 |
| 訓練対象者 | 基幹業務システムを導入済みの製造業の生産管理、経営部門における管理者及び今後管理的役割を担う者 |
| 訓練目標 | 現状の生産管理方式の問題点について学び、新しい生産管理方式の動向と適用事例による業務改革について統合マネジメントが実施できる能力を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．ＭＲＰシステムとＴＯＣ | （１）ＭＲＰとＪＩＴの原点 （２）システムのダイナミクスと情報の統合 （３）基本生産計画、資材計画と能力計画 （４）ショップフロア・コントロール （５）戦略的販売生産計画 （６）需要網の計画と管理 （７）規範的ＭＲＰ （８）ＴＯＣ （９）ＶＡＴ分析 （10）ＥＣＥダイヤグラム |
5 |
| ２．生産管理技術変化の動向 | （１）情報技術ベースの業務改革 （２）ＭＲＰとＪＩＴ生産方式の問題点 （３）製品構造と生産技術の変革 （４）所要量計画とスケジューリングの統合 （５）同期生産とＴＯＣ （６）ＥＲＰパッケージの諸問題 （７) 新しいアプリケーションとＡＰＳ |
6 |
| ３．確認・評価 | （１）全体的な講評および確認・評価 | 1 |
| 訓練時間合計 | 12 |
| 使用器具等 |
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