カリキュラムモデル
分類番号 S513-117-4
| 訓練分野 | 管理・事務系（S） |
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| 訓練コース | 生産管理システム技術（スケジューリングシステムと工程実績管理） |
| 訓練対象者 | 工場責任者・生産管理責任者及び今後管理的な役割を担おうとする者 |
| 訓練目標 | 製造現場の観点から、スケジューリングシステムによる工程シミュレーションの実践・活用方法や、工程の実績管理（工程別原価管理、作業者別・部署別達成率、他）について学び、実践的な工程管理能力を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １.生産管理システムのコンセプト | （１）生産管理システムの目的 （２）生産管理手法 （３）生産現場から見た生産管理システム |
2 |
| ２．原価管理のためのシステム構築ポイント | （１）標準原価の考え方 （２）社内加工単価の算出について （３）原価積み上げ処理について （４）在庫評価単位について （５）在庫の評価換えにおける考え方 |
4 |
| ３．実績把握のためのポイント | （１）取引先、原材料、部品、製品構成情報の活用 （２）各種情報シートの役割 |
3 |
| ４．生産計画を基にした工程管理 | （１）生産計画に基づいた作業指示の作成方法 （２）生産計画に基づいた原材料、購入品の手配 （３）受注変動による生産計画の修正立案方法 |
4 |
| ５．総合課題実習 | グループ単位による実践課題実習 （１）実習課題の提示 イ．生産変動に対応した生産計画作成演習 ロ．工程の進捗と実績管理演習 （２）課題成果発表（プレゼンテーション） （３）発表内容に関する質疑応答 （４）全体的な講評及び確認・評価 |
5 |
| 訓練時間合計 | 18 |
| 使用器具等 | パソコン、生産管理システム |
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