カリキュラムモデル
分類番号 S513-114-4
訓練分野 | 管理・事務系(S) |
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訓練コース | モデリング手法を活用した製造業のBPR |
訓練対象者 | 製造業、物流業において、事業企画、業務改善・改革に取組む管理者 |
訓練目標 | BPRを効果的に展開するために、業務プロセスモデリング手法を活用して、AS−ISモデルからTO−BEモデルへ展開する方法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.プロセス改革の基本 | (1)BPRとは (2)プロセスの標準化 (3)改善、改革の原則 |
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2.BPRとCALS/EC | (1)CALS/ECの歴史(デジタル情報革命の意味付け) (2)CALS/ECの現状と動向(今、どこまで来ているか) (3)CALS/ECの狙いと可能性 (4)CALS/EC実現の条件 |
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3.生産・供給プロセス改革のポイント | (1)個別受注生産 (2)見込み生産 (3)量産 (4)プラントエンジニアリング (5)流通(ECR、QR) (6)物流サービス |
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4.BPR方法論 | (1)モデリング概論 (2)プロセスモデリング技法 (3)データモデリング技法 (4)ワークフロー技法 |
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5.事例研究 | (1)AS−ISモデルの理解と着眼検討 (2)TO−BEモデル描出 (3)BPR提案と意見交換 |
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訓練時間合計 | 18 |
使用器具等 | 業務プロセスモデリングツール |
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