カリキュラムモデル
分類番号 S504-306-3
| 訓練分野 | 管理・事務系（S） |
|---|---|
| 訓練コース | 競争力を高めるＩＳＯマネジメント・システム |
| 訓練対象者 | 生産管理部門の管理者及び管理的な役割を担う者 |
| 訓練目標 | 事例を通じてＩＳＯ９００１及びＩＳＯ１４００１の認証取得や、認証取得後の運用にあたって必要な知識・手続きを学ぶことにより、品質マネジメント力・環境マネジメント力を備え、企業競争力を高めるための技法を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．ＩＳＯとは何か | （１）ＩＳＯとは何か イ．国際規格の発展課程 ロ．ＩＳＯ誕生の背景 ハ．ＩＳＯ規格の種類と機能 （２）ＩＳＯをめぐる国際環境 イ．ヨーロッパ、アメリカ、アジア （３）ＩＳＯ認証取得の必要性 イ．グローバリゼーション ロ．営業戦略 ハ．企業体質強化 二.ＰＬ法対策 |
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| ２．ＩＳＯ９０００シリーズの要求事項 | （１）品質マネジメント（品質保証） （２）ＩＳＯ９０００シリーズ導入の市場性 （３）ＩＳＯ９０００シリーズの要求事項 イ．ＩＳＯ９００１ ロ．ＩＳＯ９００２ ハ．ＩＳＯ９００３ |
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| ３．ＩＳＯ１４００１の要求事項 | （１）環境監査 （２）ＩＳＯ１４００１導入の市場性 （３）ＩＳＯ１４００１とグリーン調達・購入 （４）ＩＳＯ１４００１の要求事項 イ．一般要求事項 ロ．環境方針 ハ．計画 ニ．実施及び運用 ホ．点検及び是正措置 ヘ．マネジメント ト.レビュー |
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| ４．ＩＳＯ認証取得に向けて | （１）スケジュールの立案 （２）予算編成 （３）推進体制の構築 （４）社内実態調査の実施 （５）マニュアル整備 |
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| ５．内部監査及び認証審査について | （１）内部監査の実施 イ．内部監査計画 ロ．監査メンバーの選定 ハ．チェックリストの作成 二.監査の実施・是正措置 （２）認証審査の進め方 イ．オープニングミーティング ロ．審査項目と判定基準 ハ．クロージングミーティング （３）認証取得後の運用 |
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| ６．ケーススタディ | （１）ＩＳＯ認証取得企業紹介 | 1 |
| ７．企業競争力向上のポイント | （１）ＩＳＯ認証取得の効果 （２）ＩＳＯ認証取得後の運用におけるポイント |
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| 訓練時間合計 | 12 |
| 使用器具等 |
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