カリキュラムモデル
分類番号 S201-510-2
| 訓練分野 | 管理・事務系（S） |
|---|---|
| 訓練コース | 技術者のための知的財産活動の手引き |
| 訓練対象者 | 技術系の一般社員で職場のリーダーの役割を担う者または今後管理的な役割を担う者 |
| 訓練目標 | 技術者が知っておくべき知的財産の専門知識、有効な特許の取得法、活用法について習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．今、知的財産で何が起きているのか | （１）知的財産の動向（知財立国の動き） （２）最近の知的財産トピックスを追う |
1 |
| ２．商品開発と知的財産権 | （１）商品開発と知的財産権 | 2 |
| ３．知的財産権の専門知識 | （１）知的財産権の構成と種類 （２）特許権の性質、効力、取得の条件、取得の工程 （３）ノウハウの扱い （４）ビジネスモデル特許、ソフトウエア特許 （５）職務発明制度とは／改正特許法第３５条 （６）特許にかかる費用 |
2 |
| ４．有効な特許の取得に向けて | （１）権利活用ができる特許要因 （２）良き特許明細書、活用できる特許の形成 （３）将来を見越した出願のすすめ（実例） |
2 |
| ５．特許の成功事例 | （１）特許の成功、失敗要因 （２）強いポートフォリオの形成 （３）話題の特許例 |
1.5 |
| ６．特許権の侵害とその対応 | （１）開発前に必要な特許調査 （２）特許侵害警告に対して （３）なぜ権利範囲でもめるのか |
1 |
| ７．外国特許出願 | （１）各国への特許出願、先出願・発明主義 （２）PCT、EPC出願、米国出願 （３）出願選択、東南アジア戦略対策 |
1.5 |
| ８．確認・評価 | （１）全体的な講評および確認・評価 | 1 |
| 訓練時間合計 | 12 |
| 使用器具等 |
|---|