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カリキュラムモデル

分類番号 M512-107-4

訓練分野 機械系(M)
訓練コース 機能性材料とその活用技術
訓練対象者 機能性材料を用いて、工法転換、代替材料により新たな製品開発を図ろうとする者。
訓練目標 機械系機能性材料として新しく開発された材料やその動向、既存の材料で特性が著しく向上しているもの、利用すべき利点の多い材料をとりあげ、工法転換や材料の代替化を実施するための活用技術を習得する。
教科の細目 内容 訓練時間(H)
1.新素材の動向 (1)新素材概論
(2)新素材の現状と将来
2.5
2.鉄鋼材料 (1)新機能鉄鋼材料とその活用法
イ.制振鋼板
ロ.プレコート鋼板
ハ.そのほかの鉄鋼系新機能材料
3
3.非鉄金属材料 (1)注目すべき非鉄金属材料とその活用法
イ.マグネシウム合金の特性と活用法
ロ.チタン及びチタン合金の特性と活用法
3
4.複合材料 (1)注目すべき複合材料とその活用法 3
5.統括討議及び評価 (1)質疑応答
(2)訓練コース内容のまとめ
(3)講評・評価
0.5
  訓練時間合計 12
使用器具等

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