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カリキュラムモデル

分類番号 M315-115-4

訓練分野 機械系(M)
訓練コース 産業用ロボットシステム化技術
訓練対象者 生産システムの自動化に従事し、産業用ロボットの導入により生産システムの効率化を目指している中核的技術者
訓練目標 産業用ロボットの構造、機能、制御方式及び入出力を理解し、各種周辺機器との結合技術を習得する。
教科の細目 内容 訓練時間(H)
1.エンドエフェクタに対する制御命令 (1)ロボットI/O
(2)出力を制御する命令
(3)入力を制御する命令
3
2.入出力信号 (1)入出力信号の種類
(2)周辺機器I/O
(3)周辺機器インターフェイスのハードウェア
(4)周辺機器インターフェイスの設定
(5)ロボットI/O
(6)アーク溶接機との接続
3
3.専用信号 (1)コントローラハードインターフェイス結合
(2)専用信号/汎用信号外部信号ハードインターフェイス結合
(3)種類と意味
(4)起動タイミング
(5)ソフト参考回路
(6)アーク溶接機との接続
3
4.各種センサとの結合 (1)各種センサとの電気的結合
(2)データ転送機能
(3)センサインターフェイス
3
5.システム統合機器 (1)PLCの仕様
(2)PLCプログラミングツール使用方法
(3)コントローラ内蔵PMC
2.5
6.自動運転 (1)自動運転の設定
(2)ロボット起動要求
(3)プログラム番号選択
2
7.安全 (1)産業用ロボットの安全管理 1
8.統括討議及び評価 (1)質疑応答
(2)訓練コース内容のまとめ
(3)講評・評価
0.5
  訓練時間合計 18
使用器具等 産業用ロボットシステム

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