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カリキュラムモデル

分類番号 M215-305-3

訓練分野 機械系(M)
訓練コース プラスチック射出成形金型設計のためのCAE技術
訓練対象者 プラスチック部品設計ならびに射出成形金型設計に従事している中核的技術者
訓練目標 プラスチック成形を行う際に生じる不具合をCAEを用いて予測し、その結果を金型設計に反映し、金型の低コスト化,短納期化などを図る技術を習得する。
教科の細目 内容 訓練時間(H)
1.解析モデルの作成 (1)CADデータの作成
(2)メッシュデータの作成
(3)解析モデルの作成
(4)プリ・ポスト処理
6
2.解析実習 (1)CAEの概要
(2)解析機能の説明と操作
(3)解析結果の評価方法
6
3.金型設計への応用 (1)キャビティ・コアの設計(収縮率)
(2)ガスベントの設計
(3)ランナー・スプール・ゲートの設計
(4)ウエルドの位置の変更
(5)そりの確認と対策
(6)冷却水の設計
(7)突き出しピンの設計
8
4.まとめ (1)設計内容の発表 3
5.統括討議及び評価 (1)質疑応答
(2)訓練コース内容のまとめ
(3)講評・評価
1
  訓練時間合計 24
使用器具等 CADシステム、流動解析用ソルバー、プリポストプロセッサー

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