カリキュラムモデル
分類番号 M215-204-3
| 訓練分野 | 機械系（M） |
|---|---|
| 訓練コース | プラスチック射出成形金型評価技術 |
| 訓練対象者 | 射出成形用金型や射出成形に携わっている中核的技術者 |
| 訓練目標 | 射出成形用金型について金型設計・金型加工・トライ・量産という金型製作過程において金型の測定や試し打ち（トライ）などにより設計の評価を行い、射出成形用金型のよりよい設計法や加工法について習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．測定技法概論 | （１）プラスチック製品と金型との関係 （２）計測概論 （３）３次元測定機 （４）粗さ測定機 （５）輪郭形状測定機 |
3 |
| ２．金型測定実習 | （１）キャビティの測定 （２）コアの測定 （３）主要部品（キャビティ，コア,位置決め部位）の位置精度の測定 （４）金型測定実習のまとめ |
6 |
| ３．成形実習 | （１）成形条件の最適化 （２）成形品の寸法・形状と成形条件との関係 （３）成形品の寸法・形状測定 （４）成形実習のまとめ |
8 |
| ４.統括討議及び評価 | （１）金型と成形品との寸法・形状の比較 （２）質疑応答 （３）訓練コース内容のまとめ （４）講評・評価 |
1 |
| 訓練時間合計 | 18 |
| 使用器具等 | ３次元測定機、粗さ測定機、輪郭形状測定機、投影機、射出成形機 |
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