カリキュラムモデル
分類番号 M212-313-3
| 訓練分野 | 機械系（M） |
|---|---|
| 訓練コース | 各種のアーク溶接と施工・検査技術 |
| 訓練対象者 | アーク溶接作業、施工管理に従事し、今後リーダーとして指導的立場を担う者 |
| 訓練目標 | 鋼材の各種アーク溶接技術を理解し、溶接施工技術に必要な管理、破壊試験、非破壊試験などに関する知識を習得する |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．接合の理論 | （１）材料の接合方法 （２）鉄鋼材料の接合 （３）アーク溶接機の種類 |
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| ２．溶接部の試験と検査 | （１）品質保証 （２）溶接部の非破壊試験 （３）構造物の試験方法 |
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| ３．溶接施工管理 | （１）施工管理の重要性、準備、要点、計画、項目 （２）材料管理と材料試験 （３）施工要領書の作成、準備 （４）安全衛生 |
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| ４．溶接棒・溶接条件 | （１）溶接棒・溶接ワイヤの種類 （２）溶接棒・溶接ワイヤによるアーク現象の違い （３）鋼材の溶接 （４）各種板厚、溶接姿勢における条件記録簿の作成 |
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| ５．検査 | （１）放射線透過試験 （２）浸透探傷試験 （３）磁粉探傷試験 （４）超音波探傷試験 （５）引張り試験 （６）曲げ試験 （７）マクロ試験 |
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| ６．まとめ・確認・評価 | （１）検査報告書の作成 （２）溶接施工のチェック項目 （３）品質管理 （４）溶接技術者から見た検査技術、検査技術者から見た溶接技術 （５）課題成果発表（プレゼンテーション） （６）発表内容に関する質疑応答 （７）総括討議 |
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| 訓練時間合計 | 24 |
| 使用器具等 | ＯＨＰ、精密万能試験機、超音波探傷器、磁気探傷器、放射線装置、各種アーク溶接機 |
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