カリキュラムモデル
分類番号 M212-310-3
| 訓練分野 | 機械系（M） |
|---|---|
| 訓練コース | ＴＩＧ溶接の半自動化施工技術 |
| 訓練対象者 | 溶接作業に従事し、リーダーとして中核的な役割を担う者、またはその候補者 |
| 訓練目標 | ワイヤ送給装置を用いて、ワイヤを溶加材としたＴＩＧ溶接を半自動化した溶接施工技法を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．コース概要及び留意事項 | （１）訓練の目的 （２）専門の力の確認 （３）問題点の整理 （４）安全上の留意事項 |
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| ２．専門内容 | （１）施工 イ．溶接装置、トーチの扱い、各部の調整（パルス等） ロ．材料の溶接前処理 （２）材料特性 イ．ステンレス鋼 ロ．アルミニウム（合金） ハ．炭素鋼 |
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| ３．専門実習 | （１）ワイヤ送給装置、リモコン装置の操作法 （２）細径ワイヤの使用効果 （３）薄板鋼板の下向き溶接施工 （４）中板鋼板のＶ形下向突合せ溶接施工 （５）被覆アーク溶接、マグ溶接との組み合わせ施工への応用 |
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| ４．総合課題実習 | （１）マグ溶接との組み合わせ施工 | 3 |
| ５．成果発表 | （１）各種検査、問題事例と対策検討及び発表（プレゼンテーション） （２）発表内容に関する質疑応答 （３）総括討議 （４）まとめ |
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| ６．確認・評価 | （１）成果発表後の全体的な講評および確認・評価 | 1 |
| 訓練時間合計 | 18 |
| 使用器具等 | ＴＩＧ溶接装置一式、マグ溶接装置一式、万能試験機、安全保護具、溶接用器工具一式 |
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