カリキュラムモデル
分類番号 M212-309-3
| 訓練分野 | 機械系（M） |
|---|---|
| 訓練コース | チタンの材料特性とその活用技術 |
| 訓練対象者 | 金属加工作業に従事し、今後リーダーとして中核的な業務を担う者 |
| 訓練目標 | 軽くて錆びない金属、チタンは最近では需要量が増加していることから、板材を主に材料特性及び加工技術（成形技術、接合技術）に関する技術をの習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．コース概要及び留意事項 | （１）訓練の目的 （２）専門の力の確認 （３）問題点の整理 （４）安全上の留意事項 |
3 |
| ２．チタンの製造法と特性 | （１）チタンの製造法 （２）チタンの種類と特性 （３）チタンの物理的及び機械的性質 （４）チタンの熱処理と耐食性 （５）チタンの表面処理 （６）チタンの規格 |
3 |
| ３．チタンの加工法と活用技術 | （１）チタンの材料特性試験 （２）溶接・切断加工実習 （３）成形加工実習 （４）活用にかかる留意点と技術動向 |
10 |
| ４．まとめ | （１）質疑・応答 （２）まとめ （３）評価 |
2 |
| 訓練時間合計 | 18 |
| 使用器具等 | 万能塑性加工機、高出力ＣＯ２レーザ加工機、ＴＩＧ溶接機、万能試験機、スポット溶接機、安全保護具 |
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