• カリキュラムモデル
  • カリキュラム関連情報

カリキュラムモデル

分類番号 M205-201-2

訓練分野 機械系(M)
訓練コース CAD/CAMによるプラスチック射出成形金型の設計・製作技術
訓練対象者 金型設計の作業に従事する者(3次元立体モデルの作成ができる者)
訓練目標 3次元立体モデルにより金型設計技術を習得する。
教科の細目 内容 訓練時間(H)
1.金型の種類と構造 (1)金型の種類と構造
(2)キャビティ・コアーの設計
(3)特殊金型の構造
1
2.機器の操作 (1)CADデータのチェック
(2)加工面の作成
(3)加工情報の入力(オフセット・刃物径)
(4)NCデータの出力
6
3.金型関連NC機器 (1)NC放電加工機械の電極作成方法
(2)マシニングセンタによる切削方法
(3)金型材料選択による切削方法
5
4.曲面加工 (1)立体モデルの加工(NCフライス)
(2)立体モデルの電極加工(NC放電加工)
(3)キャビティの加工(NC放電加工)
(4)精度(寸法、表面粗さ)の検査
6
5.図面の出力 (1)プラスチックの母型(組立図の出力)
(2)キャビティ・コア部の出力
5
6.統括討議及び評価 (1)質疑応答
(2)訓練コース内容のまとめ
(3)講評・評価
1
  訓練時間合計 24
使用器具等 3次元CAD/CAMシステム、NCフライス盤、NC放電加工機

カリキュラムモデル・カリキュラム関連情報のダウンロード