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カリキュラムモデル

分類番号 M111-208-3

訓練分野 機械系(M)
訓練コース フライス加工の高精度加工技術
訓練対象者 機械加工に従事し、今後、リーダーとしての役割を担う者、又はその候補者
訓練目標 フライス盤作業において、寸法公差、幾何公差、はめあいの規格を理解し、加工工程の検討や切削条件の選定等を通して、高精度加工に必要な知識及び技能を習得する。
教科の細目 内容 訓練時間(H)
1.寸法公差 (1)公差の規格
(2)穴公差
(3)はめあい
3
2.幾何公差 (1)形状公差
(2)姿勢公差
(3)位置公差
3
3.高精度加工 (1)被削材と工具材質の選定
(2)切削条件の設定
(3)基準面
(4)冶工具の種類と精度
(5)加工工程と切削条件
(6)課題の作成
6
4.精度評価・確認 (1)寸法精度評価
(2)幾何公差の評価
(3)総合評価と問題点の検討
(4)再試行
5.5
5.統括討議及び評価 (1)質疑応答
(2)訓練コース内容のまとめ
(3)講評・評価
0.5
  訓練時間合計 18
使用器具等 汎用フライス盤、各種切削工具、各種被削材、工具顕微鏡、表面あらさ測定機

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