カリキュラムモデル
分類番号 M111-205-4
| 訓練分野 | 機械系（M） |
|---|---|
| 訓練コース | フライス盤加工の高精度化手法 |
| 訓練対象者 | 精密加工に従事し、リーダーとしての役割を担う者 |
| 訓練目標 | フライス盤による各種加工データの取得・考察を通じて、フライス加工品を高精度化する理論及び手法を科学的に学び、熟練技能者のための知識・技術を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．正面フライスの工具形状 | （１）刃部形状 （２）刃先ホーニング （３）各種パラメータによる加工及び測定・評価 |
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| ２．切削抵抗の変動要因 | （１）刃形形状と切削抵抗 （２）ホーニングと切削抵抗 （３）切削幅と切削抵抗 （４）各種パラメータによる加工及び測定・評価 |
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| ３．加工面の精度と性状 | （１）刃振れと仕上面粗さ （２）刃先形状と仕上面粗さ （３）切削速度と仕上面粗さ （４）切込みと仕上面粗さ （５）送りと仕上面粗さ （６）さらい刃と仕上面粗さ （７）各種パラメータによる加工及び測定・評価 |
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| ４．エンドミルの切削抵抗 | （１）市販エンドミルのねじれ角測定 （２）ねじれ角と切削抵抗 （３）刃部形状と切削抵抗 （４）被削材と切削抵抗 （５）切込みと切削抵抗 （６）各種パラメータによる加工及び測定・評価 |
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| ５．エンドミルの加工面の精度と性状 | （１）倒れと加工精度 （２）ねじれ角と加工精度 （３）刃数と加工精度 （４）各種パラメータによる加工及び測定・評価 |
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| ６．統括討議及び評価 | （１）質疑応答 （２）訓練コース内容のまとめ （３）講評・評価 |
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| 訓練時間合計 | 30 |
| 使用器具等 | 汎用フライス盤、各種切削工具、各種測定機、表面粗さ測定機、工具顕微鏡、３分力切削工具動力計、ＣＮＣ工具研削盤 |
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