カリキュラムモデル
分類番号 M111-111-4
| 訓練分野 | 機械系（M） |
|---|---|
| 訓練コース | 製造業のためのトータル管理技術 |
| 訓練対象者 | 機械加工に従事し、今後、管理的な役割を担う者 |
| 訓練目標 | 製造業に従事する者で、機械加工全体を判断して、精度向上、コスト削減を計る手法をディスカッション形式で習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．組立図の検討 | （１）製作装置の仕様の把握 （２）組立図仕様の把握 （３）組み立て寸法・精度の検討 （４）構成部品の形状の評価 （５）加工における問題点と対策 |
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| ２．部品図の検討と変更案の検討 | （１）部品形状・材質の問題点の検討 （２）寸法精度・幾何公差と装置仕様の整合性 （３）部品図の簡略化の検討 （４）機械加工の問題点と対策 （５）加工工程と加工部品素材の形状・寸法 |
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| ３．機械設備と加工工程 | （１）機械設備の性能と能力の把握 （２）機械設備と加工要求精度・能率上の問題点 （３）ロットサイズと加工工程 （４）冶具・工具の必要性の検討 （５）使用切削工具類の検討 |
6 |
| ４．冶具・工具の検討 | （１）冶具工具の専用化と汎用化 （２）冶具設計案の検討 （３）冶具・工具の信頼性の評価 |
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| ５．コストの検討 | （１）加工工程と精度・能率の評価 （２）加工時間の評価 （３）機械設備と冶具・工具のコスト （４）総コストの計算と評価 |
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| ６．生産管理 | （１）生産トラブルの発生予測 （２）トラブル対策案の検討 （３）対策コストの評価と検討 |
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| ７．統括討議及び評価 | （１）質疑応答 （２）訓練コース内容のまとめ （３）講評・評価 |
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| 訓練時間合計 | 30 |
| 使用器具等 | 特になし |
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