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カリキュラムモデル

分類番号 I699-003-3

訓練分野 情報・通信系(I)
訓練コース 実践DB開発(アセンブラ活用編)
訓練対象者 DB関連業務に従事し、DBシステム構築の高付加価値化を図る役割を担う者で、リーダーとしての役割を担う者
訓練目標 パソコンDBでの罫線出力やグラフィック機能を付加するために、アセンブリ言語を使用した効果的なデータ利用技術を習得する。
教科の細目 内容 訓練時間(H)
1.開発環境 (1)実行システムディスク作成
(2)ワークディスクの作成
1
2.マシン語の利用方法 (1)dBASE言語からのマシン語サブルーチンの利用について
(2)マシン語サブルーチンの作成方法−MASMの利用
(3)マシン語サブルーチンの入力、コンパイル、リンク
(4)dBASE言語からのマシン語サブルーチン利用
3
3.罫線対応処理 (1)dBASEによるプリンタ出力について
(2)罫線対応デバイスドライバの作成
(3)罫線対応デバイスドライバの利用
(4)dBASEプログラムでの利用
3
4.グラフィックス対応処理 (1)グラフィックス画面切替、消去
(2)直線描画、ボックス塗り潰し
(3)円描画
(4)単純ペイント
(5)模様ペイント
(6)dBASEプログラムでの利用
5
5.マシン語の応用 (1)プロシージャファイルの作成
(2)プロシージャの呼出
4
6.開発課題 (1)dBASEプログラムでの利用課題
(2)応用課題
7
7.確認・評価 (1)成果物の確認・評価・問題点 1
  訓練時間合計 24
使用器具等 パソコン一式、dBASE言語ソフト、MASM関連ソフト

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