カリキュラムモデル
分類番号 I304-210-4
| 訓練分野 | 情報・通信系（I） |
|---|---|
| 訓練コース | ＥＪＢ（Ｅｎｔｅｒｐｒｉｓｅ Ｊａｖａ Ｂｅａｎｓ）導入技術 |
| 訓練対象者 | ネットワーク分散型ビジネスアプリケーション情報システム構築に従事し、そのシステム開発のリーダーとしての役割を担う者。 |
| 訓練目標 | Ｅｎｔｅｒｐｒｉｓｅ Ｊａｖａ Ｂｅａｎｓ技術のアーキテクチャーと動作原理を理解し、ネットワーク分散情報システム構築の技術を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．Ｊ２ＥＥプラットフォームの役割 | （１）多層システム開発の課題 （２）Ｊ２ＥＥプラットフォームの意義と目的 （３）ネットワーク分散処理に必要な機能 |
2 |
| ２．ネーミング／ディレクトリーサービス | （１）ネーミングサービスの用途 （２）ＪＮＤＩの利用方法 |
3 |
| ３．ＥＪＢの知識 | （１）ＥＪＢとは何か？ （２）ＥＪＢを使うメリット （３）ＥＪＢの作成方法 （４）ＥＪＢの配布 |
3 |
| ４．セッションＥＪＢ | (１）セッションＥＪＢとは何か？ （２）ステートレスセッションＢｅａｎの定義とプログラミング （３）ステートフルセッションＢｅａｎの定義とプログラミング |
4 |
| ５．エンティティＥＪＢ | （１）エンティティＢｅａｎとは何か？ （２）エンティティＢｅａｎの定義とプログラミング |
3 |
| ６．トランザクションと永続性 | （１）トランザクションの概要 （２）コンテナ管理によるトランザクションプログラミング （３）Ｂｅａｎ管理によるトランザクションプログラミング （４）ＪＤＢＣ、ＳＱＬｊ、ＪＤＯ などのＤＢアクセス方式とプログラミング |
3 |
| ７．Ｊａｖａ ＭｅｓｓａｇｅＳｅｒｖｉｃｅ | （１）メッセージングの概要 （２）ＪＭＳを使用したプログラミング |
3 |
| ８．メッセージ駆動型Ｂｅａｎ | （１）メッセージ駆動型Ｂｅａｎの概要 （２）メッセージ駆動型Ｂｅａｎの定義とプログラミング |
3 |
| 訓練時間合計 | 24 |
| 使用器具等 | Ｊａｖａ言語によるソフトウェア開発ツール、ＥＪＢアプリケーションサーバ、パソコン一式 |
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