カリキュラムモデル
分類番号 I302-005-3
| 訓練分野 | 情報・通信系（I） |
|---|---|
| 訓練コース | アセンブリ言語（Ｃとの結合） |
| 訓練対象者 | Ｃ・アセンブラ単独によるソフトウェア開発関連に従事し、リーダとして中核的な役割を担う者 |
| 訓練目標 | Ｃ言語での関数開発の他、処理内容・速度等でアセンブラによる関数を作成し、Ｃ言語から呼び出し可能とするための８０ｘ８６系におけるアセンブラ関数の開発技能を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．セグメントアセンブラ記法 | （１）Ｃコンパイラのコード・データ・スタックとセグメント （２）アセンブラのセグメント （３）プロシージャとスタックアドレッシング （４）Ｃの使用レジスタと保存 |
4 |
| ２．引数授受機構 | （１）自動変数の値渡しとスタック （２）自動変数の参照渡しとアドレッシング （３）ｓｔａｔｉｃ変数の参照処理 （４）戻り値 |
4 |
| ３．実習 | （１）数値データ受け取り演算（ｉｎｔ，ｌｏｎｇ） （２）文字列データ受け取り加工 |
4 |
| 訓練時間合計 | 12 |
| 使用器具等 | パソコン一式、Ｃコンパイラ、アセンブラ |
|---|