カリキュラムモデル
分類番号 H919-415-3
訓練分野 | 居住系(H) |
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訓練コース | 原子吸光光度法による分析技術 |
訓練対象者 | 分析業務に従事し、今後原子吸光光度法による分析業務に携わるリーダーとして役割を担う者 |
訓練目標 | 原子吸光、原子吸光分析装置、測定法を理解した上で、原子吸光光度計による測定や環境試料の前処理についての実践的な専門知識・技能を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練目標 (2)専門能力の確認 (3)問題点の整理 (4)安全上の留意点 |
2 |
2.専門内容 | (1)原子吸光光度分析の歴史、原理、特徴及び用途 (2)原子吸光光度分析装置の構造 (3)原子吸光光度分析 (4)サンプルの測定 |
4 |
3.原子吸光光度による分析実習 | (1)検量線作成のための溶液の作り方 (2)検量線用溶液の測定 (3)データ整理 (4)バックグランドの補正実習 (5)サンプルの測定 |
5 |
4.確認・評価 | (1)原子吸光光度による分析実習結果の確認・評価 (2)総括 |
1 |
訓練時間合計 | 12 |
使用器具等 | 原子吸光光度分析装置、ガラス器具一式 |
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