カリキュラムモデル
分類番号 H919-223-3
訓練分野 | 居住系(H) |
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訓練コース | 植物染料の染色仕上加工 |
訓練対象者 | 染色企画、試験、生産現場等で指導的業務に従事し、今後、職場のリーダーの役割を担う者 |
訓練目標 | 消費者ニーズの高まっている天然染料を題材として、色素の成分と抽出、染液の作り方、適正染色法、媒染法に関する実務技術を習得する。併せて、染色結果のメンテナンス及び管理が出来、各種問題の発見と解決、業務の改善等を図るための知識と技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.天然染料 | (1)分類 (2)特徴 (3)染色のしくみ |
4 |
2.植物染料 | (1)植物染料の化学構造と染色性・染着メカニズム (2)媒染剤の種類と役割 (3)媒染剤、温度、pHの変化に伴う発色 |
4 |
3.インジゴ系染料 | (1)建化性 (2)発色メカニズム |
4 |
4.タンニン類アリザニン系 | (1)染色法 (2)媒染効果 |
4 |
5.活用に向けて | (1)防染加工 (2)抜染加工 (3)増染加工 |
4 |
6.トラブル事例解決策 | (1)染色堅牢度 (2)風合い |
2 |
7.総括・評価 | (1)個別事例の発表 (2)参考意見の交換 (3)講評 |
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訓練時間合計 | 24 |
使用器具等 | OHP、ビデオ、仕上加工装置、染色試験機器、pHメータ |
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