カリキュラムモデル
分類番号 H402-115-3
| 訓練分野 | 居住系（H） |
|---|---|
| 訓練コース | 給排水衛生設備設計実践技術 |
| 訓練対象者 | 建築設備業等に従事する者で、業務の合理性・効率性の向上を目指す職場のリーダー的役割を担う者 |
| 訓練目標 | 給排水衛生設備設計業務において、発生する問題に的確な対処ができ、効率的に業務を遂行するために必要な技能・技術を習得し、給排水衛生設備の実践的設計業務が遂行できる。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．問題点の整理 | （１）疑問点、問題点など取り組むべき課題を抽出 （２）問題点の整理 |
3 |
| ２．給排水設備の設備の進め方 | （１）設備の概要 （２）設備設計の条件 （３）計画設計の内容・手順及び検討事項 |
3 |
| ３．給水設備設計 | （１）給水方式 （２）給水量の算定 （３）機器の配置計画と容量の決定 （４）配置計画の管径決定 |
6 |
| ４．衛生器具 | （１）衛生器具と洗浄方式 （２）衛生器具の選定 |
2 |
| ５．排水・通気設備設計 | （１）排水の系統分け （２）配水管管径の決定 （３）通気方式 （４）通気配管に関する注意事項 （５）通気管の管径決定 |
4 |
| ６．課題実習 | （１）細目１で整理された問題点の中から解決可能なものを、 グループ編成により取り組む （２）課題の対処法について検討・改善 （３）グループごとに巡回指導 |
5 |
| ７．成果発表 | （１）グループごとに成果発表〔プレゼンテーション） （２）発表内容に関する質疑応答 |
0.5 |
| ８．確認・評価 | （１）成果発表後の全体的な講評及び確認・評価 | 0.5 |
| 訓練時間合計 | 24 |
| 使用器具等 | ＯＨＰ |
|---|