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カリキュラムモデル

分類番号 H211-301-3

訓練分野 居住系(H)
訓練コース 限界耐力計算法による構造計算のすすめ方
訓練対象者 構造設計に関する業務に従事し、限界耐力計算法を習得し、構造設計の高精度化を図る者。
訓練目標 限界耐力計算とはどのような解析手法なのか、どのような知識が必要なのかを、対応プログラムを用いて紐解き、計算法の流れを習得します。
教科の細目 内容 訓練時間(H)
1.課題提示 (1)訓練目的
(2)専門的能力の確認(自己チェックシートや質問形式などの方法)
1
2.性能規定化 (1)建物の要求性能
(2)耐震性能評価の原則
(3)限界耐力計算と従来法
2
3.限界耐力概要 (1)限界耐力計算の理論 3
4.限界耐力計算 (1)Bdi分布とBsi分布
(2)限界耐力と限界変位
(3)減衰の評価
(4)工学的基盤の基準地震動
(5)地盤増幅係数Gsの評価
(6)建物−地盤の相互作用
3
5.計算実習 (1)モデル建物による構造計算実習 2
6.確認・評価 (1)理解度の確認・評価 1
  訓練時間合計 12
使用器具等 パソコン 限界耐力計算用ソフト

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