カリキュラムモデル
分類番号 H211-111-3
| 訓練分野 | 居住系（H） |
|---|---|
| 訓練コース | 構造解析法の分析と構造設計への活用技術 |
| 訓練対象者 | 構造設計業務に従事し、有限要素法に関する解析手法の制度を高めるための技術を習得し、今後職場のリーダーとしての役割を担う者 |
| 訓練目標 | 有限要素法で正確な解法をするための定式化の方法に必要な知識と技術を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．課題提示 | （１）訓練目的 （２）専門的能力の確認（自己チェックシートや質問形式などの方法） |
1 |
| ２．有限要素法の定式化法 | （１）変位型有限要素法の定式化 （２）有限要素平行方程式の一般的な誘導マトリックス法の歴史 （３）境界条件 （４）特定問題に関する一般化座標のモデル （５）構造特性と荷重の集中化 （６）解析結果の収束 （７）応力の計算 |
9 |
| ３．モデル化の方法 | （１）非適合モデル （２）混合モデル （３）ハイブリッドモデル （４）有限差分法と有限差分エネルギー法 |
10 |
| ４．解析手法の結果への影響 | （１）解析結果実例報告 （２）条件の違いの結果への影響 （３）解析次元の違いの影響 |
3 |
| ５．確認・評価 | （１）理解度の確認・評価 | 1 |
| 訓練時間合計 | 24 |
| 使用器具等 | 試験機、加振機、測定器、パソコン |
|---|