カリキュラムモデル
分類番号 H211-105-4
| 訓練分野 | 居住系（H） |
|---|---|
| 訓練コース | 構造信頼性理論に基づいた限界状態設計技術 |
| 訓練対象者 | 建築構造設計に従事し、構造信頼性理論に基づいた限界状態設計を行う際にリーダーとしての役割を担う者 |
| 訓練目標 | 構造信頼性理論に基づく建築物の限界状態設計法による実務的な設計法を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．課題提示 | （１）訓練目的 （２）専門的能力の確認（自己チェックシートや質問形式などの方法） |
1 |
| ２．概要 | （１）建築物の限界状態設計法概要 （２）使用限界状態と終局限界状態 |
1 |
| ３．確率・統計 | （１）確率変数の統計量 （２）確率分布 （３）最大値分布 |
2 |
| ４．構造信頼性 | （１）限界状態の定義 （２）耐力分布と荷重分布 （３）信頼性指標 （４）設計レベル （５）部材設計例 |
5 |
| ５．耐力係数と荷重係数 | （１）設計用耐力係数 （２）設計用荷重係数 |
3 |
| ６．設計例 | （１）使用限界状態設計例 （２）終局限界状態設計例 |
5 |
| ７．確認・評価 | （１）理解度の確認・評価 | 1 |
| 訓練時間合計 | 18 |
| 使用器具等 | 電卓 |
|---|