カリキュラムモデル
分類番号 H201-312-2
| 訓練分野 | 居住系（H） |
|---|---|
| 訓練コース | 実践建築構造業務の効率的技術 |
| 訓練対象者 | 構造技術業務に従事し、職場の中で業務管理と技術指導の役割を担う者 |
| 訓練目標 | 構造設計業務における業務改善、効率的運用、職場での技術指導についての知識及び技術を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．構造技術業務の進め方 | （１）構造技術の課題とその対応策 （２）構造技術業務の効率的運用管理 （３）構造技術の業務管理及び技術指導のポイント |
2 |
| ２．骨組の構造 | （１）骨組の計画と構造 （２）ラーメンの解法 （３）トラスの解法 （４）技術指導のポイント |
4 |
| ３．壁面の構造 | （１）壁面の計画と役割 （２）水平力と壁面 （３）技術指導のポイント |
4 |
| ４．各種構造 | （１）木質構造の構成 （２）ＲＣ造の理論 （３）鉄骨造の理論 （４）技術指導のポイント |
6 |
| ５．課題実習 | （１）ラーメンの解法実習 （２）トラスの解法実習 （３）木質構造の図面作成 （４）ＲＣ造の構造計画と構造計算 （５）鉄骨造の構造計画と構造計算 |
12 |
| ６．評価・確認 | （１）演習課題のプレゼンテーション （２）講評・評価 |
2 |
| 訓練時間合計 | 30 |
| 使用器具等 | パソコン、パソコン周辺機器、ＯＨＰ、スライド |
|---|