カリキュラムモデル
分類番号 H201-115-2
訓練分野 | 居住系(H) |
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訓練コース | 有限要素法による静的解析技術 |
訓練対象者 | 構造解析業務に従事し、有限要素法による静的解析技術を習得することにより、今後職場のリーダーとしての役割を担う者 |
訓練目標 | 有限要素法の理論を理解し、強度性状がわかる鋼構造物の応力変形等をモデル化により解析し、その応用技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.課題提示 | (1)訓練目的 (2)専門的能力の確認(自己チェックシートや質問形式などの方法) |
1 |
2.理論と原理 | (1)有限要素法の概要 (2)有限要素法の原理 (3)解析の種類 (4)解析応用のテクニック (5)用語解説 |
2 |
3.構造解析ソフトによる解析 | (1)構造解析ソフトの概要 (2)連続体の力学 (3)有限要素法による固体の方程式の定式化 (4)多次元連立方程式の解法 |
3 |
4.解析実習 | (1)板モデルの解析実習 (2)骨組み構造体の解析実習 (3)応力集中問題の解析実習 (4)ソリッドモデルの解析実習 |
5 |
5.確認・評価 | (1)理解度の確認・評価 | 1 |
訓練時間合計 | 12 |
使用器具等 | パソコン、構造解析ソフト |
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