カリキュラムモデル
分類番号 H115-106-3
訓練分野 | 居住系(H) |
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訓練コース | 振れ隅工法の実践技術 |
訓練対象者 | 木造建物における振れ隅を利用し、木造施工の技術向上を目指す職場のリーダーの役割を担う者 |
訓練目標 | 木造の伝統技術の伝達及び木造施工の技術向上のため、振れ隅工法における問題解決法を含めた実践的活用手法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.課題提示 | (1)訓練目的 (2)専門的能力の確認(自己チェックシートや質問形式などの方法) |
1 |
2.木造施工と入母屋について | (1)木造施工概要 (2)入母屋について |
3 |
3.隅木墨つけ法 | (1)墨付け(規矩術)について (2)振れ隅と勾配 |
3 |
4.実寸製図 | (1)隅木振れの製図 | 4 |
5.扇垂木製図 | (1)扇垂木加工説明 (2)製図 |
3 |
6.成果発表 | (1)成果発表 (2)工作技術・技能と問題点の抽出と問題解決 (3)総括討議 |
3 |
7.確認・評価 | (1)成果発表後の全体的な講評及び確認・評価 | 1 |
訓練時間合計 | 18 |
使用器具等 | 製図器 |
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