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カリキュラムモデル

分類番号 H112-601-3

訓練分野 居住系(H)
訓練コース 欠陥住宅判例にみる技術的問題と対策手法
訓練対象者 構造設計者、工事監理者、工事管理者、意匠設計者で職場のリーダー的役割を担う者
訓練目標 「認定された欠陥」を技術的見地から分析し、関連法規との係わりの中で設計技術者、施工技術者としてどのようにこの問題を認識し、どのように対処すべきかを実践的に習得する。
教科の細目 内容 訓練時間(H)
1.課題提示 (1)訓練目的
(2)トラブルの全容紹介
1
2.事例研究実習 (1)「住宅」「マンション」「その他の構造」について瑕疵内容、
関連法規、損害賠償、等判例の紹介及び研究実習
2
3.問題点の分析 (1)「ひと」「技術」「制度」の視点から原因の分析 2
4.対策手法 (1)地盤、溶接、コンクリート工事の瑕疵の主な原因となる事項
(2)具体的技術上の対策手法
4
5.成果発表 (1)成果発表 2
6.確認・評価 (1)講評及び確認・評価 1
  訓練時間合計 12
使用器具等 なし

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