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カリキュラムモデル

分類番号 H112-005-3

訓練分野 居住系(H)
訓練コース 構造設計から見た施工監理のポイント活用実践技術
訓練対象者 意匠設計、設計監理、施工管理に従事している者で、施工監理の手法の習得を目指し、リーダーとしての役割を担う者
訓練目標 構造設計課題実習を通して、施工監理のポイントに必要な知識及び技術を習得し、さらに問題点に対してのトラブル解決法を習得する。
教科の細目 内容 訓練時間(H)
1.構造計算 (1)課題実習の設定
(2)計算手順の解説
3
2.計算内容について (1)課題実習による計算結果と判定
(2)断面算定の解説
3
3.監理業務フロー (1)設計図書による設計意図の把握
(2)設計における問題点の抽出
(3)設計品質の把握
(4)施工条件の設定
(5)施工時の問題点と対策案の検討
6
4.チェックリスト作成 (1)チェックリスト作成
イ.工程
ロ.監理項目
ハ.重要度
ニ.チェックの要点
ホ.チェック方法
ヘ.処置
ト.監理及び管理分担
2
5.成果発表 (1)成果発表
(2)施工時の問題点と対策についてディスカッション
3
5.確認・評価 (1)成果発表後の全体的な講評及び確認・評価 1
  訓練時間合計 18
使用器具等 構造計算ソフト(申請対応品)

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