カリキュラムモデル
分類番号 H105-210-2
訓練分野 | 居住系(H) |
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訓練コース | コンクリート工事施工管理技術 |
訓練対象者 | 建築施工管理に従事するもので、職場のリーダーの役割を担う者 |
訓練目標 | 実務でコンクリート工事の施工を実践した方に、あらためてコンクリート工事についての認識を深め、今後のコンクリート工事のあり方についての実践的手法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.課題提示 | (1)訓練目的 (2)専門的能力の確認(自己チェックシートや質問形式などの方法) |
1 |
2.生コンの品質 | (1)硬化前の品質チェックポイント (2)硬化後の品質チェックポイント |
3 |
3.施工計画 | (1)施工計画 (2)計画立案のポイント |
3 |
4.施工法 | (1)施工方法のポイント (2)コンクリートの充填方法 (3)コンクリートの締め固め方法、養生(型枠の組立、鉄筋の被り確保、型枠 の脱型など) |
4 |
5.実験及び施工管理のチェックポイント | (1)練り上がった生コンの品質チェック (2)品質管理のチェックのポイント |
3 |
6.演習課題 | (1)グループ編成による管理課題の実践 (2)問題抽出 (3)問題の解決法について検討・討議 |
6 |
7.成果発表 | (1)成果発表(プレゼンテーション) (2)発表内容に関する質疑応答 (3)総括討議 |
3 |
8.確認・評価 | (1)成果発表後の全体的な講評及び確認・評価 | 1 |
訓練時間合計 | 24 |
使用器具等 | コンクリート製造に関する機器一式、コンクリート圧縮試験機ほか |
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