カリキュラムシート
分類番号 D105-004-A
| 訓練分野 | 居住系 |
|---|---|
| 訓練コース | 建築物の環境配慮計画・評価技術 |
| 訓練対象者 | 建築計画・施工管理業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
| 訓練目標 | 環境計画の新たな品質及び製品の創造をめざして、高付加価値化に向けた取り組み方法と解体までの一連の環境影響評価技術について習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） | うち実習・ まとめ（H） |
|---|---|---|---|
| １．コース概要及び留意事項 | （１）訓練コースの概要説明 （２）専門的能力の確認 （３）安全上の留意事項 |
0.5 | |
| ２．建築と環境 | （１）建築における環境配慮の概要 （２）環境問題における建築行為 （３）資源循環系における建築行為 （４）建築のライフサイクルにおける環境配慮の取り組み |
2.5 | |
| ３．環境配慮のマネジメント | （１）環境配慮マネジメントの概要 （２）ＩＳＯ１４００１における環境配慮マネジメント （３）ＩＳＯ１４００１の実践 （４）環境配慮マネジメントからプロダクトマネジメント |
3 | 1 |
| ４．建築の環境配慮における計画 | （１）循環型社会における静脈分野の諸問題 （２）建築の解体時における計画 （３）建築の解体設計の実践 （４）建築の解体設計の評価及びコスト評価 |
2 | 2 |
| ５．建築の環境影響評価 | （１）建築の環境影響評価の概要 （２）建築の環境影響評価の世界的な取り組み事例 （３）建築の環境配慮の取り組みと環境影響評価 （４）建築の環境配慮に対する取り組み方のまとめ |
3 | 3 |
| ６．まとめ | （１）課題成果発表 （２）総括討議 （３）講師からの評価・確認 |
1 | 1 |
| 訓練時間合計 | 12 | 7 |
| 使用器具等 | 特になし |
|---|---|
| 養成する能力 | 新たな品質の創造又は製品を生み出すことができる能力 |
| 改訂日 | 2020.09 |