カリキュラムシート
分類番号 A807-011-A
| 訓練分野 | 居住系 |
|---|---|
| 訓練コース | 給排水衛生設備設計実践技術 |
| 訓練対象者 | 建築設備業の設計業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
| 訓練目標 | 給排水衛生設備工事の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化（改善）に向けた設備設計実習を通して、設計業務に必要な知識と問題解決の手法を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） | うち実習・ まとめ（H） |
|---|---|---|---|
| １．コース概要及び留意事項 | （１）コースの目的 （２）専門的能力の確認 （３）安全上の留意事項 |
0.5 | |
| ２．給排水設備の設計の進め方 | （１）設備の概要 （２）設備設計の条件 （３）計画設計の内容・手順及び検討事項 |
1 | |
| ３．給水設備設計 | （１）給水方式の決定 （２）給水量の算定 給水負荷単位 （３）機器の配置計画と容量の決定 （４）配管ルートの決定と管径決定 |
3.5 | 2.5 |
| ４．衛生器具 | （１）衛生器具と洗浄方式 （２）衛生器具の選定 （３）衛生器具の配置の決定 |
1.5 | 1 |
| ５．排水・通気設備設計 | （１）排水方式の決定と排水の系統分け （２）排水管のルート決定と管径決定 （３）通気方式の決定 （４）通気配管に関する注意事項 （５）通気管の管径決定 |
3 | 2.5 |
| ６．評価と問題解決法 | （１）給水設備設計の評価 （２）排水設備設計の評価 （３）設計における問題点と解決方法 |
2 | 2 |
| ７．まとめ | （１）実習の全体的な講評および確認・評価 |
0.5 | 0.5 |
| 訓練時間合計 | 12 | 8.5 |
| 使用器具等 | プロジェクタ |
|---|---|
| 養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
| 改訂日 | 2022.08 |