カリキュラムシート
分類番号 A804-002-A
| 訓練分野 | 居住系 |
|---|---|
| 訓練コース | 在来木造住宅設計実践技術 |
| 訓練対象者 | 住宅設計業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
| 訓練目標 | 住宅設計の新たな品質をめざして、構想とエスキス実習を通して高付加価値化に向けた住宅に必要な設計技術を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） | うち実習・ まとめ（H） |
|---|---|---|---|
| １．コース概要及び留意事項 | （１）訓練コースの概要説明 （２）受講者が有する専門的能力の確認 （３）問題点の整理 （４）安全上の留意事項 |
0.5 | |
| ２．設計の概要 | （１）企画から完成までの住宅設計の概要 （２）在来軸組木構造の概要、在来軸組構法の概要 （３）企画・調査内容と方法 |
0.5 | |
| ３．設計条件の設定 | （１）各種条件の抽出 （２）条件の整理 |
0.5 | |
| ４．構想とエスキス | （１）設計方針 （２）配置・平面・断面計画とゾーニング （３）ボリュームチェック （４）基本プランニング |
2 | 1 |
| ５．法規制の検討 | （１）採光・換気・排煙計画 （２）構造計画（各種伏図の検討含む） |
2 | 1.5 |
| ６．基本設計図書の作成 | （１）配置図・各階平面図・断面図・立面図作成 |
5.5 | 5 |
| ７．まとめ | （１）作成した設計図書の確認・評価 |
1 | 1 |
| 訓練時間合計 | 12 | 8.5 |
| 使用器具等 | 製図用具又はパソコン、２次元ＣＡＤソフト、３次元ＣＡＤソフト、関数電卓 |
|---|---|
| 養成する能力 | 新たな品質の創造又は製品を生み出すことができる能力 |
| 改訂日 | 2022.08 |