カリキュラムシート
分類番号 A803-002-A
| 訓練分野 | 居住系 |
|---|---|
| 訓練コース | 住宅計画実践技術 |
| 訓練対象者 | 建築計画に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
| 訓練目標 | 住宅計画の新たな品質及び製品の創造をめざして、高付加価値化に向けた計画実習を通して住宅計画技術を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） | うち実習・ まとめ（H） |
|---|---|---|---|
| １．コース概要及び留意事項 | （１）訓練コースの概要説明 （２）受講者が有する専門的能力の確認及び問題点の整理 （３）安全上の留意事項 |
0.5 | |
| ２．独立住宅の計画 | （１）配置計画 （２）平面計画 |
1 | 0.5 |
| ３．集合住宅の計画 | （１）集合住宅の利点と欠点 （２）住棟形式 |
1 | |
| ４．各種建築物の計画 | （１）居住関連施設 （２）社会施設・商業施設 |
1 | |
| ５．細部計画 | （１）各部寸法 （２）規模計画 |
1 | 0.5 |
| ６．計画一般 | （１）計画用語 （２）防火・避難計画 |
1 | |
| ７．集団住宅の計画 | （１）近隣住区 |
0.5 | |
| ８．建築の色彩 | （１）色彩の体系と記号 （２）色彩と感覚 |
0.5 | |
| ９．課題実習 | （１）住宅及び各種建築物の平面計画に関する実習 （２）規模・寸法計画に関する実習 |
3 | 3 |
| １０．成果発表 | （１）課題の成果発表（プレゼンテーション） （２）発表内容について質疑応答 |
1.5 | 1.5 |
| １１．まとめ | （１）成果発表後の全体的な講評及び確認・評価 |
1 | 1 |
| 訓練時間合計 | 12 | 6.5 |
| 使用器具等 | 製図用具またはパソコン、ＣＡＤソフト |
|---|---|
| 養成する能力 | 新たな品質の創造又は製品を生み出すことができる能力 |
| 改訂日 | 2022.08 |