カリキュラムシート
分類番号 A801-010-A
| 訓練分野 | 居住系 |
|---|---|
| 訓練コース | 実験と演習で学ぶ温熱環境設計技術 |
| 訓練対象者 | 建築計画や建築設備計画の業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
| 訓練目標 | 建築環境の新たな品質及び製品の創造をめざして、高付加価値化に向けた室内温熱環境の計画設計実習と温熱環境測定技術を通して、室内温熱環境の設計技術を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） | うち実習・ まとめ（H） |
|---|---|---|---|
| １．コース概要及び留意事項 | （１）コースの目的 （２）専門的能力の現状確認 （３）安全上の留意事項 |
1 | |
| ２．温熱環境と法規制 | （１）温熱環境に関する法規制 |
2 | |
| ３．室内空間への要求 | （１）居住者の要求 （２）設計者の要求 |
1 | |
| ５．室内のデザインと温熱環境の関係 | （１）冷房設計 （２）暖房設計 （３）断熱設計 （４）設備機器（暖冷房機器、換気設備、給湯設備、照明設備） （５）室内温熱環境の設計例 |
2 | |
| ６．温熱環境測定技術 | （１）室内気候の測定技術 （２）熱流の測定技術 |
6 | 6 |
| ５．室内環境計画の実習、発表 | （１）室内温熱環境の計画設計実習 （２）実習の発表 |
5 | 5 |
| ６．まとめ | （１）理解度の確認・評価 |
1 | 1 |
| 訓練時間合計 | 18 | 12 |
| 使用器具等 | パソコン、温湿度計、データロガー、熱線式風速計、熱電対、サーモグラフィ |
|---|---|
| 養成する能力 | 新たな品質の創造又は製品を生み出すことができる能力 |
| 改訂日 | 2023.08 |