カリキュラムシート
分類番号 A801-005-A
| 訓練分野 | 居住系 |
|---|---|
| 訓練コース | サスティナブル住宅の企画設計 |
| 訓練対象者 | 住宅の設計及び施工に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
| 訓練目標 | 住宅の企画設計の新たな品質の創造をめざして、高付加価値化に向けたサスティナビリティ（持続可能な）社会の要素の観点から現状分析し、ブレーン・ストーミング方式による課題実習を通してサスティナブル住宅の企画・設計要素を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） | うち実習・ まとめ（H） |
|---|---|---|---|
| １．コース概要及び留意事項 | （１）訓練コースの概要説明 （２）受講者が有する専門的能力の確認及び問題点の整理 （３）安全上の留意事項 |
0.5 | |
| ２．サスティナビリティ社会での企画・設計要素 | （１）サスティナビリティ社会と住宅計画 イ．サスティナビリティ社会 ロ．現状分析 ハ．住宅計画 ニ．ブレーン・ストーミングによる課題解決（課題実習） （２）サスティナビリティ社会と住宅に求められる諸条件 （３）良質なストック型社会と住宅計画 イ．良質なストック型社会 ロ．現状分析 ハ．住宅計画 ニ．ブレーン・ストーミングによる課題解決（課題実習） （４）循環型社会と住宅 イ．循環型社会 ロ．現状分析 ハ．住宅計画 ニ．ブレーン・ストーミングによる課題解決（課題実習） （５）次世代型建築要素と住宅 イ．次世代型建築要素 ロ．要素の分析 ハ．住宅計画 ニ．ブレーン・ストーミングによる課題解決（課題実習） （６）コンパクトシティ（エリア）と住宅 イ．コンパクトシティ（エリア）の現状 ロ．住宅計画 ハ．ブレーン・ストーミングによる課題解決（課題実習） （７）住環境マネジメント イ．米国での取組み ロ．英国での取組み ハ．定期借地のとり組み ニ．日本での取組み事例 ホ．ブレーン・ストーミングによる課題解決（課題実習） （８）資産としての住宅 イ．資産の観点からの住宅 ロ．住宅計画 ハ．住宅に係る税制 ニ．ブレーン・ストーミングによる課題解決（課題実習） |
10.5 | 8 |
| ３．まとめ | （１）課題まとめ （２）講評 |
1 | 1 |
| 訓練時間合計 | 12 | 9 |
| 使用器具等 | パソコン |
|---|---|
| 養成する能力 | 新たな品質の創造又は製品を生み出すことができる能力 |
| 改訂日 | 2022.08 |