カリキュラムシート
分類番号 A403-063-A
訓練分野 | 電気・電子系 |
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訓練コース | スマートデバイスを活用したIoT機器開発技術 |
訓練対象者 | 組込みシステム開発・設計業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 組込みシステム開発・設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けた各種センサの制御実習を通して、スマートデバイスを活用したIoT機器開発技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練の目的 (2)専門的能力の確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.IoTの概要 | (1)Industrie 4.0の動向 (2)IoT (Internet of Things)の動向 (3)センサネットワーク |
0.5 | |
3.IoT向けプラットフォーム | (1)IoT向けプラットフォームの検討 イ.マイコンの選択 ロ.開発環境と開発言語の検討 |
0.5 | |
4.IoT機器の仕様 | (1)IoT機器の仕様 イ.汎用入出力 ロ.通信機能 ハ.周辺機能モジュール (2)IoT向けのターゲットの環境構築 イ.OSの書き込み ロ.OSの設定 ハ.統合開発環境ソフトウェア (3)センサデバイスの概要 |
2 | 1.5 |
5.IoT向けアプリケーション開発 | (1)ターゲットの各種機能の制御方法 イ.汎用入出力によるスイッチ、LEDの制御 ロ.シリアル通信、Ethernetによる通信の制御 ハ.周辺機能モジュールの制御 (2)センサ情報の取得 (3)スマートフォン・タブレットとの連携 |
4 | 4 |
6.総合実習 | (1)センサ・モニタリング実習 (2)評価 |
4 | 4 |
7.まとめ | (1)コース全体について確認及び講評 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 10 |
使用器具等 | 開発環境、シングルボードコンピュータ、タブレット端末、各種センサ等 |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2021.08 |