カリキュラムシート
分類番号 A403-032-A
訓練分野 | 電気・電子系 |
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訓練コース | Javaによる組込みシステムのサーバサイドプログラム開発 |
訓練対象者 | 組込みソフトウェア開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 組込みシステム開発・設計の生産性向上をめざして、効率化、適正化に向けたオブジェクト指向設計手法によるプログラミング実習を通してJavaの組込み機器への適応技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コースの概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.ハードウェアとシステム構成 | (1)RaspberryPiのハードウェア仕様 (2)Pi4Jアーキテクチャ (3)TOMCAT7とJetty、J2SE (4)サーブレット開発環境とEclipse (5)サーバ用Javaプログラミングの利点と注意点 (6)フレームワークの必要性 |
2.5 | |
3.MVCモデルによるプログラミング | (1)クライアントサイドスクリプト(HTML5,CSS3) (2)サーバサイド・フレームワーク イ.Apache Struts ロ.Spring Framework |
3 | 3 |
4.サーバサイドハードウェア制御 | (1)JNIとPi4Jの比較 (2)GPIO制御によるLED、SW制御 (3)セキュリティ |
2 | 1.5 |
5.プログラミング設計実習 | (1)温度監視システムの仕様 (2)温度センサのログのDB保存 (3)ログデータのWebブラウザ表示 (4)Webブラウザ経由による温度制御のためのモータ駆動 |
3.5 | 3 |
6.まとめ | (1)実習の全体的な講評及び確認・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 8 |
使用器具等 | パソコン、統合開発環境、携帯端末エミュレータ、マイコン |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2023.08 |