カリキュラムシート
分類番号 A403-021-A
訓練分野 | 電気・電子系 |
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訓練コース | オブジェクト指向による組込みプログラム開発技術 |
訓練対象者 | 組込みソフトウェア開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 組込みシステム開発・設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けた組込みアプリケーション開発実習を通して、オブジェクト指向による組込みプログラム開発技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.実行環境と開発環境の知識 | (1)組込みシステムにおけるプログラム開発 イ.組込み用OSの種類と特徴 ロ.各種デバイスの仕様 (2)オブジェクト指向言語の概要と組込み開発について (3)統合開発環境の知識と特徴 |
1.5 | 1 |
3.開発環境構築実習 | (1)開発環境の構築 (2)統合開発環境の導入 (3)統合開発環境の各種機能と環境設定 |
1.5 | 1 |
4.オブジェクト指向プログラム開発技術 | (1)オブジェクト指向の概念と特徴 (2)オブジェクト指向言語によるプログラム開発 イ.クラス設計とプログラミング実習 ロ.組込みライブラリ (3)シミュレータでの操作 |
4 | 3 |
5.組込みアプリ開発実習 | (1)各種OSの仕様に基づいたソフトウェアコード (2)各種デバイスの仕様に基づいたソフトウェアコード (3)シミュレータでプログラムの各ステップの動作を確認 (4)評価ボードを利用した各種センサの信号処理プログラム |
4 | 3.5 |
6.確認・評価 | (1)コース全体についての確認及び講評 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 9 |
使用器具等 | パソコン、統合開発環境、携帯端末エミュレータ、評価ボード |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2020.09 |