カリキュラムシート
分類番号 A401-007-A
訓練分野 | 電気・電子系 |
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訓練コース | PLC制御の応用技術 |
訓練対象者 | 自動化設備の設計・保守業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | シーケンス(PLC)制御設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)、安全性向上に向けた数値処理実習を通して、PLCによる機器制御の応用技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.PLCの概要 | (1)PLCの仕様 (2)PLCの活用法 (3)数値データの取扱い |
1 | |
3.数値処理命令 | (1)基本命令 (2)応用命令 (3)特殊命令 |
3 | 2 |
4.高機能ユニットの機能 | (1)概要、仕様 (2)各種設定 (3)プログラムおよび機器制御実習 |
4 | 3 |
5.数値処理実習 | (1)生産現場に密着した総合課題の提示 (2)入出力機器との配線・接続 イ.配線設計 ロ.接続 ハ.割付 (3)制御プログラム イ.入力処理 ロ.演算・制御処理 ハ.出力処理 (4)動作確認とデバッグ |
3 | 3 |
6.まとめ | (1)実習の全体的な講評および確認・評価 イ.動作の正確性、安全性、操作性、保守性などの検討 ロ.安全管理上の問題点についての検討 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 8.5 |
使用器具等 | PLC、入出力機器、高機能ユニット、プログラミングツール、各種センサ、各種計測器 |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2022.08 |