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図2 作業分析と行動要素の割付図3 プログラム学習教材(電気理論)の例図1 行動要素への分解(作業分析)習とも親和性が高いと考える。はじめに目標を設定し,その後,作業分析による目標レベルの行動要素への分解(図1)をおこなう。作業分析によって明らかになった行動要素について,問題のレベルが徐々に上がるよう慎重に検討しながら,各問に行動要素および回数の割付を行う(図2)。行動要素の割付とは,演習問題を解くにあたって,何回その行動をすれば演習問題が解けるかを割り当てることである。この割付をもとに演習問題の作成を行う。また-9-

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