計計計4．就職率の低迷期3．労働市場5．合同面談会の実施事業所581社の計2,660事業所とのつながりがあり，そのうち320事業所において施設内訓練受講生が就職しています。 企業開拓にあたっては，まだまだ数多くの企業へアプローチを行う必要があります。 平成21年度の有効求人倍率は，0.47倍で有効求人者数327,001人，有効求職者数152,466人（表３），新規求職者数73,204人，新規求人数61,604人（表４）であった。 受講生の確保については，奈良，大和高田，大和事業所数従業員数5,1969,9342,6544716,2663,67727728,4754003197411477121943事業所数従業員数2,0756502,300891935,30729444001527915事業所数従業員数2,7332,54061056654395347,53523450410128612131181,367郡山，桜井および下市の５ヵ所のハローワークから受講指示をいただいています。また，三重・京都・大阪からも受講生が集まっています。 合同面談会を行う以前は，平成16年に60％台と就職率が低迷したことから，本部ヒアリングを受けました。その後，就職率を少しでもアップさせるため，訓練課会議，管理職会議，奈良県労使会議等において話し合いを繰り返しました。施設内訓練就職率アップに向けた意識改革，就職支援の在り方，管理職のリーダーシップなどについて意見交換を行いました。 こうした各種会議での討論を経て，平成18年11月から合同面談会を実施することとしました。これは，施設内訓練受講者の就職支援のために何ができるか，実行できるものは何かなど，組織としての自問自答に対する回答であった。とにかくやれることを行動に移していこうという，センターあげての意思統一が出来上がった結果でした。 合同面談会実施に向けては，開催に向けての準備として，①ものづくり関係企業450社への案内，求年度平成19年度平成20年度平成21年度平成22年11月年度平成19年度平成20年度平成21年度平成22年11月有効求職200,068180,515152,46614,919倍率0.790.680.470.54新規求人73,60667,58061,6045,693倍率1.171.010.840.91技能と技術表２ 訓練系別事業所数（中・小分類）●機械系小分類金属製品製造業一般機械器具製造業電気機械器具製造業情報通信機械器具製造業電子部品・デバイス製造業輸送用機械器具製造業精密機械器具製造業●電機系小分類電気工事業電気通信・信号装置工事業管工事業機械器具設置工事業その他の設備工事業●居住系中・小分類建築工事業木造建築工事業建築リフォーム工事業大工工事業床・内装工事業床工事業内装工事業20⑴ 開催準備表３ 奈良県の有効求人倍率有効求人254,855266,461327,001253,65新規求職63,06266,93473,2045,144表４ 奈良県新規求人倍率
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