シ様式第1−3号 | ||||||
ユ ニ ッ ト シ ー ト | ||||||
氏 名 | ||||||
ユニット | 光伝送路測定技術(OTDR) | 分類番号 | EU401-1140-3 | 自 己評 価 | 指導員確 認 | |
到達水準 | (1)OTDRを用いて光伝送路の測定がよくできること | |||||
(2)OTDRを用いて融着接続損失の測定がよくできること | ||||||
(3)OTDRを用いてコネクタ接続損失の測定がよくできること | ||||||
(4)OTDRを用いてコネクタ接続部の反射測定ができること | ||||||
(5)OTDRを用いてファイバ屈折率の測定ができること | ||||||
(6)OTDRを用いてファイバ曲げ損失の測定ができること | ||||||
(7)安全衛生作業ができること | ||||||
教科の細目 | 内 容 | 訓 練 時 間 | ||||
学科 | 実技 | |||||
伝送損失の要因 | (1)光ファイバの伝送損失 | 2 | ||||
(2)接続損失(融着、コネクタ、メカニカルスプライス) | ||||||
(3)送信機、受信機の損失・光通信用デバイスの損失 | ||||||
(4)光伝送路の区間損失 | ||||||
測定手法 | (1)透過光法(カットバック法、挿入損失法) | 2 | ||||
(2)後方散乱光法(OTDR) | ||||||
測定原理 | (1)OTDRの測定原理 | 1 | ||||
OTDRの測定方法 | (1)OTDRによる測定方法 | 2 | ||||
(2)パルス幅と測定距離の関係 | ||||||
(3)ダイナミックレンジについて | ||||||
(4)光源波長選択 | ||||||
(5)群屈折率 | ||||||
伝送損失の測定 | (1)各種ファイバの伝送損失測定 | 2 | ||||
接続部の損失測定 | (1)各種ファイバ融着接続部の損失測定 | 4 | ||||
(2)コネクタ接続部の損失測定 | ||||||
反射減衰量測定 | (1)ファイバコネクタ接続部の反射測定 | 2 | ||||
(2)フレネル反射とその波形観測 | ||||||
屈折率測定 | (1)ファイバ屈折率測定 | 1 | ||||
曲げ損失の測定 | (1)伝送路中で発生するファイバ曲げ損失の測定 | 2 | ||||
安全衛生 | (1)安全衛生一般、整理整頓 | |||||
(2)レーザ光源の取扱い | ||||||
7 | 11 | |||||
使用する機械 器具等 |
光パルス試験器(OTDR)、融着器、ファイバストリッパ、ファイバカッタ、ファイバホルダ、ファイバコード各種、光ファイバアダプタ、ファイバドラム各種、光コネクタ各種、曲げ損失測定冶具 | |||||
備 考 | ||||||
※自己評価欄にはA、B、Cを記入する。 |