ユ ニ ッ ト シ ー ト | ||||||
氏 名 | ||||||
ユニット | USBドライバ開発(基本) | 分類番号 | EU304-X312-3 | 自 己評 価 | 指導員確 認 | |
到達水準 | (1)ホストでサポートしているUSBドライバを理解できること | |||||
(2)バルク転送用APIを使ったドライバ開発法を理解できること | ||||||
(3)USBドライバの接続と取り外しができること | ||||||
(4)USB接続時の管理情報の取得を理解できること | ||||||
(5)USBドライバにシステムコールを実装できること | ||||||
(6)USBドライバを利用したCUIアプリを作成できること | ||||||
(7)安全衛生作業ができること | ||||||
教科の細目 | 内 容 | 訓 練 時 間 | ||||
学科 | 実技 | |||||
LinuxにおけるUSB | (1)USBドライバの種類と機能 | 4.5 | ||||
ドライバ開発の | (2)USBコアドライバが提供するAPIの種類 | |||||
概要 | (3)バルク転送用APIを使ったドライバ開発法 | |||||
(4)URBによるデータ通信用ドライバモジュールの開発法 | ||||||
USBドライバ開発 | (1)USBデバイスドライバのロード・アンロードについて | 2 | 3 | |||
(2)usb_device構造体とディスクリプタについて | ||||||
(3)USBデバイスドライバ雛形の作成 | ||||||
ドライバ開発演習 | (1)システムコールの実装 | 3 | ||||
イ.open | ||||||
ロ.close | ||||||
ハ.ioctl | ||||||
(2)バルク転送用のドライバの作成 | ||||||
USBドライバを | (1)USBターゲットの接続 | 5 | ||||
利用したホスト | (2)CUIアプリケーション開発 | |||||
アプリケーション | イ.USBターゲットへの出力処理 | |||||
開発 | ロ.USBターゲットからの入力処理 | |||||
安全衛生 | (1)安全一般 | 0.5 | ||||
(2)整理整頓 | ||||||
(3)情報機器作業 | ||||||
7 | 11 | |||||
使用する機械 器具等 |
WindowsパソコンもしくはLinuxパソコン、フレームバッファを実装した組込み評価ボード(LinuxOS)、USBターゲットボード | |||||
備 考 | ||||||
※自己評価欄にはA、B、Cを記入する。 |